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大崎上島の農家の収穫をお手伝いに行き,いただいたレモンを使って,大崎海星高校の調理室で,農家の奥様がお持ちのレシピで料理を作ります。高校生も参加し,交流を温めるとともに,健康科学科学生のオリジナルレシピの作成につなげていきます。
?考え方?
○昨年,収穫応援を企画した「初代レモン組」が開拓した,地域とのつながりを育んでいきたい。
○今年は,「二代目レモン組」が,オリジナルレシピの商品化に取り組んでいます。
○レモン産地のレシピや調理方法などを学んで,これからのオリジナルレシピづくりにつなげていきたい。
(1)実施日 中国足彩网2年1月11日(土)
(2)参加者 健康科学科学生15人前後,大崎海星高校生15人前後
農家,本学や高校の教職員など 計 40~50人
(3)行 程 広島キャンパス発(大型バス) 7:45
竹原港発(垂水港行き) 9:25
大崎海星高校着(高校生乗車) 10:10
レモン農園 10:30~12:00
軽食後,調理室でレモン料理 13:00~16:00
感謝のセレモニー後,垂水港発 16:30
広島キャンパス着 18:15頃
(4)レモン料理づくり
○4~5人のチームで,調理台8台に分かれて,腕を振るいます。
○学生,高校生,農家の方などの混成チームです。
○レモン農家の奥様のレシピから,2~3品を作ります。
→レモンコロッケ,レモンチキン南蛮,レモン鍋,レモンおからサラダ,
パウンドケーキ,カヌレ,ゼリーなどが候補です。
皆さまのご支援のおかげで、開始早々に目標金額に到達しました!
ご支援をいただきました皆さま、誠にありがとうございました!
この商品は、Calbee Future Labo(※)の生活者調査を担当した健康科学科の学生たちが発見した課題に刺激され,開発がスタートしました。
(※)Calbee Future Laboは、活動拠点を広島に置き、カルビー社内の研究開発本部とは異なるアプローチで取組むカルビーの新商品開発チーム
現在Calbee Future Laboでは1,500名を超える一般の方々にインタビューを行い、日々の行動や選択について詳しくお話しを聞いていく中で、ちょっとした困りごと、諦めていること、課題感などをすくい上げ、それを解決することを目指した商品開発を行っています。
実は、そのインタビュアー役を担っているのが、健康科学科の学生たちです!
のせるん?は、学生たちがインタビューの中で見つけた、「働くお母さんの子供の食にまつわる罪悪感」を解決するための商品として、約1年半の試行錯誤を経て、今回の販売に至りました!
◇食パンにのせるおかずです?
◇野菜とお肉で具だくさん
◇3大栄養素のバランスがGood
◇管理栄養士監修
◇食パンにのせて2~3分トースターで焼くだけ!
◇気分で選べる!ラタトゥーユ、ホワイトシチュー、ポークカレー3味1セット
◇実施期間:7月19日(金曜日)11時00分~8月15日(木曜日)18時00分
◇目標金額:50万円
◇支援内容:1口2,330円(のせるん?3味×4パック=12セット)から
◇クラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援を募集しました。
本プロジェクトの詳細は、下記「Makuake」ページをご確認ください。
健康科学科の学生12名、通称「レモン組」が作ったレモンのレシピ新聞を店頭でお配りし、県民の健康づくりをお手伝いしたいという夢をクラウドファンディングで挑戦しました。
目標金額60万円に対して実績額90.6万円(達成率151%)で見事目標を達成いたしました!
ご支援いただいた皆さまには、心から感謝申し上げます。
12月16日(日曜日)にフレスタ本店カジルモールにて,レモンプレスの配布とホットレモネードの提供を実施しました。
※レモンの特徴を活かしたレシピ集「レモンプレス」 [PDFファイル/4月03日MB]
クラウドファンディングでご支援いただいた方に対するリターン(返礼)については、12月15日(土曜日)に大崎上島より発送させていただきました。
?リターン(返礼)?
「レモンプレス」、「ラッシーシェイカー」、「大崎上島産レモン(4-5個)」
大崎上島のレモン農家の収穫のお手伝いに、県立広島大学の3つの
キャンパスから総勢100人で伺い、農家と学生が協力して、大人数
の応援を受け入れるノウハウを作りたいという思いをクラウドファン
ディングで挑戦しました。皆さまのご支援により、目標金額を達成しまし
た。心より感謝申し上げます。
また,交流会では,大崎海星高校の生徒手作りの,地域の食材を用いた「海星バーガー」を食べながら,本学学生から県立広島大学の3つのキャンパスの特色を,高校生から「大崎海星学」をプレゼンテーションしました。
?リターン(返礼)?
「もぎたてレモン?ミカンの詰め合わせ」、「レモンプレス」