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広島交響楽団員による特別講義を開催しました
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2019年12月24日更新
中国足彩网元年12月16日に広島キャンパスで,広島交響楽団のクラリネット奏者品川秀世さんによる特別講義を開催しました。
本学は,学生?教職員の皆様が,優れた音楽?芸術?文化に触れられるよう,広島交響楽団や広島県内の美術館?博物館のキャンパスメンバーズ制度に加入しています。広島交響楽団には,キャンパスメンバーズの特典の一つとして,平成25年度以来毎年,広島キャンパスで団員による特別講義を提供していただいています。
今年度は,「クラリネット?アラカルト」というテーマで品川秀世様に特別講義をしていただきました。クラリネットの実際の演奏を交えて,オーケストラの歴史やオーケストラにクラリネットがどのように組み込まれていったか,クラリネットの音が出る仕組みなどについてお話をしていただき,学生と教職員合わせて39名が特別講義を聴講しました。
演奏を交えた講義 | 講義風景 |
講義の中で,学生2名がクラリネットのマウスピースに息を吹きかけ,リードの代わりに付けた付箋が振動することで音が出る仕組みを体験しました。出席者から「楽器をこんなに近くで聞く機会はないので,とても貴重な体験でした。」という声もあり,生演奏を聴きながらクラシック音楽の知識を深める良い機会となりました。
本学が加入しているキャンパスメンバーズ制度については,次のサイトをご覧ください。
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