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【作業療法学科】作業療法学科の新入生ガイダンスを行いました

2019年度 ご入学おめでとうございます! 作業療法学科へようこそ!!

今日4月8日は,新入生ガイダンスが行われました.

作業療法学科では,新たに31名のフレッシュな仲間がくわわることになりました.

  2019学生便覧  枝垂桜

           (2019年度版学生便覧です)               (大学への通学路の桜も新入生をお出迎え)   

学部長講話,教学科による入学手続きに続き,学科のガイダンスが行われました.

まずは,西田新学科長の熱く希望にあふれる話から始まりました.

  2019ガイダンス学科長

 (ポリシーが書かれたパンフレットを手に説明をしました)

本学作業療法学科のポリシーである

  「ひとの作業を科学的に捕らえ,多職種と連携して的確なケアシステムを提供できる作業療法士を育成します」

ということの説明から始まり,作業療法の可能性,多様性についてお話がありました.

これからの作業療法,そして作業療法士のあるべき姿を見据えて,どう4年間を過ごすとよいのか!!

  「高い志を持って,これからの次代を担える作業療法士になっていきましょう」

といった深い話に,「大学に入学したんだ」という意識を強く持てたのではないかと思います.

その後は,教員の個性あふれる自己紹介や新入生の緊張しながらの自己紹介と続き,

県立広島大学の作業療法学科ならではのアットホームで楽しい雰囲気でガイダンスは進みました.

その中でも,

   「皆さんは,中国足彩网元年の入学生で,記念すべき年の入学生である.運を持っている.

   その証拠に,例年だったらもう散っている桜も,この日まで残り,今まさに満開である.

   この運をもって,卒業まで頑張ってください」

といった言葉が印象的でした.他にも,

   「よく学び,大いに遊ぼう」「クラスのみんなが他者のことを考えて行動できるクラスが成績がいい(笑)」

   「社会を体験する機会,ボランティアなどで地域を経験しよう」

   「地域に出て三原市を知ることで,そこに住む人にとってなにが必要か,どうやったら貢献できるか考えられる.

    だから,いろんなことに積極的に挑戦してみよう!!」

   「自分のことから,周りのこと,今の中で見ている世界,できることを広げていこう.

    そして,時間軸の中でも将来を少しだけ頭において目指したい大人像をイメージして動いてみよう」

といったこれからの学生生活の指針となるようなメッセージも贈られました.

   校舎と櫻       校舎

     (咲き誇る桜が新入生の前途を示しているようです)          (一歩ずつ確実に段を登る先に希望の空が広がります)

これからの4年間.4年後に,

  「県立広島大学の作業療法学科に入学してよかった!!」

と心の底から思えるような学生生活になるように,みんなで場と時間を共有し,いろいろな経験を積み重ねていきましょう!!