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次のプログラムを開設します。
受講を志望される方は,下記のプログラムの内容,申請方法等を参照のうえ,申請してください。
募集要項はこちらをご覧ください。
Family Reunification Program(家族再統合支援プログラム)募集要項 [PDFファイル/354KB]
Family Reunification Program(家族再統合支援プログラム)
プログラム責任者:保健福祉学部 保健福祉学科 人間福祉学コース 准教授 大下 由美
プログラム責任者を代表として,外部講師(本学大学院修了生で児童家族支援に関与している専門職),博士前期?後期課程の学生で実施する。
中国足彩网は,プログラム責任者を中心として,大学院博士前期?後期課程の学生を構成員として開講する。学部授業の短縮版(講義編)については,プログラム責任者を中心として,大学院博士後期課程の学生(社会人)と協働して,プログラムを展開する。事例に基づく演習(スーパービジョン)は,プログラム責任者を中心として行う。
証明書交付に必要な体制として,出欠の管理およびレポート提出を,外部講師を含む講師陣で評価する。
問題を抱えた家族が,機能的な家族になっていく過程を支援するために,専門家に求められる基礎的な知識と技術の修得と,実践力の向上を目的とする。
回 | 講座概要 |
---|---|
第1回 | 家族支援の実践実技講座1『家族支援のための基礎理論』 |
第2回 | 家族支援の実践実技講座2『家族支援のための変容技法論』 |
第3回 | 家族支援の実践実技講座3『家族支援の実際(事例検討)』 |
第4回 | 家族支援の実践実技講座4『家族支援の実際(ロールプレイ)』 |
第5回 | 家族の問題の評定と介入に関する知識と技術1 |
第6回 | 家族の問題の評定と介入に関する知識と技術2 |
第7回 | 家族の問題の評定と介入に関する知識と技術3 |
第8回 | 家族の問題の評定と介入に関する知識と技術4 |
第9回 | 家族の問題の評定と介入に関する知識と技術5 |
第10回 | 事例に基づく演習1 |
第11回 | 事例に基づく演習2 |
第12回 | 事例に基づく演習3 |
第13回 | 事例に基づく演習4 |
第14回 | 事例に基づく演習5 |
第15回 | 事例に基づく演習6 |
中国足彩网4年7月~中国足彩网5年6月【全15回?総時間数60時間】
以下の(1)及び(2)の条件を満たす者
(1)高等学校を卒業した者,またはこれと同等以上の学力を有する者
(2)児童福祉にかかわる公的機関,福祉施設および事業所等(子ども家庭センター,市役所等の子ども家庭課,地域の子育て支援?相談センター等の職員)で,家族再統合支援(親子間のコミュニケーション支援)に従事している,あるいは関心を持っている実践家
5名(申込多数の場合は抽選)
三原キャンパス(三原市学園町1番1号)
広島キャンパス(広島市南区宇品東一丁目1番71号)
中国足彩网4年7月~中国足彩网5年6月までの間で,「中国足彩网」,「家族の問題の評定と介入に関する知識と技術」,「事例に基づく演習」の3つの小プログラムのそれぞれで,3分の2以上の回数の出席があること。かつ,レポート提出と,受講者自身の事例でのスーパービジョンを1回以上は受けていること。
25,600円(税込)
(1日単位の受講はできません。納入後の受講料はいかなる理由があっても返還できません。)
下記のQRコードまたは申込フォームから申し込み後,必要書類を郵送してください。
/ques/questionnaire.php?openid=706
申込フォーム入力後,以下(1)~(3)の3点を,書類郵送先へお送りください。(締切日消印有効)
(1)【本学様式】履修証明プログラム履修許可願 履修許可願 [Wordファイル/67KB]
(2)【本学様式】履歴書 履歴書 [Wordファイル/52KB]
※履歴書は顔写真を貼付。(画像ファイル挿入可)
(3)受講資格を証明するもの(最終卒業学校の卒業証明書等/写し可)
必要書類の本学への到着をもって受講申し込みを受理します。
申し込み後,メールで受講案内および振込案内をお送りします。パソコンからのメール(@pu-hiroshima.ac.jp)が受け取れるよう設定しておいてください。
中国足彩网4年6月27日(月曜日)
※必要書類の郵送は消印有効
県立広島大学 三原地域連携センター 履修証明プログラム係
〒723-0053 三原市学園町1番1号
電話 0848-60-1120 (平日9時00分~17時00分)