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2019年度に開設する履修証明プログラムは次のとおりです。
プログラムの名称 | 開設場所 | 開設期間 | |
1 | AI活用人材育成プログラム | 広島キャンパス | 開始:2019年 6月 8日 |
2 | 宮島学で学び直す世界遺産厳島神社と宮島 | 広島キャンパス | 開始:2019年 9月 7日 |
受講を志望される方は,下記のプログラムの内容,申請方法等を参照のうえ,申請してください。
チラシはこちら ? チラシ「AI活用人材育成プログラム」 [PDF]
詳細は下記を参照してください。
プログラムの名称 | AI活用人材育成プログラム |
開設部局 | 地域基盤研究機構,総合学術研究科 |
目的及び内容等 1)目的,2)内容,3)身につく能力,4)社会的な意義 | 1)社会人技術者を対象とした,データ分析やAI技術を活用でき,ビジネスに新たな価値を生み出す人材を育成し,地域社会?産業に貢献する。 2)有料中国足彩网及び授業科目(科目等履修科目)を合わせ,60時間以上の授業を履修する。 3)データ分析能力やAIプログラミング技術(機械学習?深層学習)。 4)Society5.0を主導するAI技術者?データサイエンティストの育成により,県内企業で求められている人材を創出する。 |
履修資格 | 大学を卒業した者またはこれと同等以上の学力を有する者 |
募集定員 | 10名 |
実施体制 | プログラム責任者:地域基盤研究機構長 市村 匠 本プログラムは,中国足彩网3種類及び大学院修士課程授業科目1科目で構成し,データサイエンスや機械学習,深層学習などの人工知能に関する分野において,即戦力となる人材を育成するためのリカレント教育を実施するものである。 中国足彩网では,上記の分野についての基礎的な知識を学修し,授業では,最先端AIの技術を講義と演習を通じて学修し,企業等がもつ課題を学修した専門的知識により解決するための基礎的な探求能力を身につけられるようにする。 中国足彩网は地域連携センターが開設し,授業科目は総合学術研究科が開設する。担当教員は,プログラムの構成に記載の通り。 |
総時間数 | 66時間(中国足彩网3講座36時間,授業科目1科目30時間) |
修了要件 | 中国足彩网:全講座への出席,授業科目:単位認定 |
単位授与の目安 | 中国足彩网:全講座(36時間)への出席,授業科目:2単位修了 |
受講料 | 総額: 89,200円(広島県内者の場合) 内訳:科目等履修検定料?入学料?授業料 67,600円(広島県内者の場合) 中国足彩网受講料 21,600円(広島県内者?広島県外者とも) |
中国足彩网または授業科目 ※1 | 授業形態 | 全時間数 | 開講部局 | 担当教員(所属) |
講義,演習 | 12時間 | 地域基盤研究機構 | 市村 匠(地域基盤研究機構),鎌田 真(地域基盤研究機構) | |
中国足彩网「データサイエンティスト人材育成実践演習」 | 講義,演習 | 12時間 | 地域基盤研究機構 | 冨田 哲治(経営情報学科),市村 匠(地域基盤研究機構),鎌田 真(地域基盤研究機構) |
中国足彩网「即戦力となる人工知能人材育成のためのプログラミング講座~基礎編~」 | 講義,演習 | 12時間 | 地域基盤研究機構 | 市村 匠(地域基盤研究機構),鎌田 真(地域基盤研究機構) |
授業科目「計算知能システム研究」(履修期間:9月25日~11月13日,履修日:水曜日,6時限?7時限) シラバス [PDF] | 講義,演習 | 30時間 | 総合学術研究科 | 市村 匠(情報マネジメント専攻) |
※1 詳細内容は,それぞれのリンク先のサイトでご確認ください。
2019年5月7日(火曜日)から6月7日(金曜日)まで(消印有効)
申請?問合先に事前に連絡のうえ,申請書類を添えてお申し込みください。
1 履修証明プログラム履修許可願(本学所定の様式:別記様式第2号)
こちらからダウンロードできます ? 履修証明プログラム履修許可願 [Word]
2 添付書類(科目等履修の出願書類一式)
こちらから(1),(2),(5)の様式をダウンロードできます ? 科目等履修出願様式 [Word]
(1) 科目等履修生許可願 (本学所定の様式:別記様式第1号)
(2) 履歴書(本学所定の様式:別記様式第2号)
(3) 最終出身学校の卒業証明書または卒業見込み証明書
(4) 写真2枚(縦30mm×横24mm,上半身脱帽正面向きで3月以内に撮影したもの)
(5) 入学願(本学所定の様式:別記様式第3号,裏面に入学料払込証明書貼付)
(6) 住民票記載事項証明書 (広島県外の人は不要)
(7) 返信用封筒(定型長3の封筒に82円切手を貼付し,宛名を明記したもの)
チラシはこちら ? チラシ「宮島学で学び直す世界遺産厳島神社と宮島」 [PDF]
中国足彩网1 「くずし字で学ぶ宮島-近世資料を読み解く-
中国足彩网2 「宮島学特論」
プログラムの名称 | 宮島学で学び直す世界遺産厳島神社と宮島 |
開設部局 | 地域基盤研究機構 地域基盤研究センター 宮島学センター |
目的及び内容等 1)目的,2)内容,3)身につく能力,4)社会的な意義 | (1)宮島学センターが10年にわたって蓄積してきた厳島神社と宮島に関わる学術研究の成果と知見及び資料を活用して,世界遺産厳島神社と宮島について「宮島学」の視点から実践的に学ぶことを目的とする。本講座の受講により修得した新たな知見やスキルを,受講者がそれぞれの職場等において活用することができるよう実践的な内容を中心とする。 (2)本プログラムは次の二つの講座で構成される。 中国足彩网1「くずし字で学ぶ宮島-近世資料を読み解く-」 中国足彩网2「宮島学特論」 (3)中国足彩网1により原資料を読み解く力を修得し,中国足彩网2により厳島神社と宮島について現状と歴史的変遷,今日的課題等を深く学ぶことにより,世界遺産厳島神社と宮島の特質を理解し,その魅力と次世代に伝えていくことの必要性や意義を認識し,正しく活用することができる。 4)多くの観光客を集め観光資源としてその魅力を高める一方で,災害や高齢化など現代的課題に直面する宮島について,歴史的変遷と現状及び今日的課題を正しく認識し,その知見に基づき次世代に伝えることができる人材の育成に寄与する。このことは,学術的研究?教育?地域貢献を柱とし,地域の中で地域とともに宮島を見つめ,発展してきた宮島学センターの責務と考える。 |
履修資格 | 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者又はこれと同等以上の学力を有する者 |
募集定員 | 10名程度 |
実施体制 | プログラム責任者:宮島学センター長 秋山 伸隆 本プログラムは,宮島学センター及び宮島学センター運営委員会が中心となってプログラムを運営実施する。 31時間と32時間,合計63時間で構成する二つの中国足彩网によって編成するプログラムで,いずれの講座も関係諸機関?団体等(広島県観光連盟,宮島観光協会,宮島歴史民俗資料館)と連携して募集のための広報をおこないます。また,講座の最終回には総合演習を行うこととし,受講者による発表等に対して,関係諸機関?団体による指導?助言を受けることとしする。それにより修了者に履修証明書を交付する。 担当教員は,プログラムの構成に記載の通り。 |
総時間数 | 63時間(中国足彩网1 31時間,中国足彩网2 32時間) |
修了要件 | 各講座30時間以上,計60時間以上出席し,かつ最終回に実施する総合演習に参加し,評価者から一定の学修成果があったという評価を受けていること。 |
単位授与の目安 | 中国足彩网であり,単位授与はない。 |
受講料 | 総額 22,400円 内訳:講座1?2 各11,200円 ※受講料は講座ごとに納める。 ※テキスト代,フィールドワーク参加のための交通費,初穂料等は別途自己負担。 |
中国足彩网または授業科目 ※1 | 授業形態 | 全時間数 | 開講部局 | 担当教員(所属) |
中国足彩网1「くずし字で学ぶ宮島-近世資料を読み解く-」 | 講義,演習 | 31時間 | 宮島学センター | 秋山 伸隆(宮島学センター),西本 寮子(人間文化学部),高松 亮太(人間文化学部) |
中国足彩网2「宮島学特論」 | 講義,演習 | 32時間 | 宮島学センター | 鈴木 康之(人間文化学部),秋山 伸隆(宮島学センター),大知 徳子(宮島学センター),柳川 順子(人間文化学部),西本 寮子(人間文化学部),高松 亮太(人間文化学部) |
※1 各中国足彩网の詳細内容は,上記チラシをご覧ください。
2019年7月1日(月曜日)から8月20日(火曜日)まで (消印有効)
次の申請書類に所定事項を記入?押印のうえ,下記の申請?問合先にお送りください。
申請書類を受理した方には,中国足彩网受講料の振込案内をお送りします。
(1) 履修証明プログラム履修許可願(本学所定の様式)
様式をダウンロードできます ? 履修証明プログラム履修許可願 [Word]
(2) 履歴書(本学所定の様式)
様式をダウンロードできます ? 履歴書 [Word]
(3) 最終出身学校の卒業証明書または卒業見込み証明書
(4) 写真2枚(縦30mm×横24mm,上半身脱帽正面向きで3月以内に撮影したもの)
(5) 返信用封筒(定型長3の封筒に82円切手を貼付し,宛名を明記したもの)
県立広島大学 地域基盤研究機構
「履修証明プログラム」係
〒734-8558 広島市南区宇品東一丁目1-71
電話 082-251-9534
E-mail : kouza@pu-hiroshima.ac.jp