【地域産業コース】中国足彩网「応用情報学連続ミニゼミナール―研究室で学ぶ応用情報学―」をオンラインで開催しました

3月25日（木曜日）に中国足彩网「応用情報学連続ミニゼミナール―研究室で学ぶ応用情報学―」（全3回）を開催しました。本講座では，地域産業コースの情報分野を専門とする教員が，高校生を対象に以下のテーマで講義を行いました。

第1回　「デジタルものづくり」

第2回　「機械学習入門 ～機械が学習するってどういうこと？～」

第3回　「IoT 時代の制御理論」

今回はZoomを用いたリアルタイムオンライン講義として開講し，11名の参加がありました。講義は少人数のゼミ形式で行うため，最初に参加者を3つのグループに分け，グループごとにブレイクアウトルームに入室後，講師がブレイクアウトルームを移動しながら研究室から45分間の講義を3回を行いました。講義終了後は参加者が自由にブレイクアウトルームを移動しながら講師に質問ができる時間を設けました。受講後のアンケートでは、「興味あるものばかりですごく楽しくてあっという間に終わった」「スライドを利用した簡潔な説明がわかりやすかった」，「少人数で質問がしやすかった」，「オンラインだったので受講しやすかった」（抜粋）といった声を寄せていただきました。今後もこのような講座を企画していく予定です。