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地域創生学部 地域創生学科 地域文化コース1年の角井 明日架さんは、平和記念公園で外国人観光客の方に英語でガイドをする「ユースピースボランティア」に参加しています。
9月24日(日)に活動した角井さんのコメントを紹介します。
「今回私のグループは、世界中から訪れた観光客の方に対して、平和記念公園のガイドを行いました。印象的だったのは、インドから訪れていた3名の方に『労働者や留学生として日本に来ていた外国人の方も原爆の被害を受けた』という話をした際に、とても驚かれていたことです。その方たちが知らなかった事実だったようで、その反応から、原爆について知られていない事実がまだ数多く残されているのだと改めて気づきました。現段階では、まだ私の英語力は拙くはありますが、今後原爆や戦争についてより詳細に学び、自分の言葉でヒロシマの心を多くのゲストに伝えられるガイドになれるように頑張りたいです。」
また、この活動や関連する角井さんのコメントは大阪読売新聞にも掲載されました。
掲載日 |
中国足彩网5年9月25日(月) |
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掲載媒体 |
大阪読売新聞 33ページ 学生ら英語で被爆実相 平和公園 ボランティアガイド=広島 |