応募者数が予定数に達したので,発表者の追加募集を終了します。
県立広島大学地域創生学部は,広島文化の魅力を再発見し,愛着を深めるとともに,それらを活用したまちづくりへの機運を高めることを目的に,高校生が独自の視点で広島文化の魅力を紹介したり,その活用方策を提案したりする「高校生『広島推し』コンテスト2024」を開催します。
高校生の皆さんには,広島に根ざす伝統文化または広島発の新しい文化を1つ選び,その魅力を3分で発表していただきます。その内容と発表方法を県立広島大学地域文化コースの教員等が審査し,優秀なプレゼンテーションを表彰します。
なお本コンテストには,NHK広島放送局が取材に入ります。高校生の皆さんの「広島推し」に注目し,その内容や発表の様子などを同局制作の番組で紹介していただく予定です(変更となる場合もあります)。
●内 容:高校生「推し」の広島文化(広島に根ざす伝統文化や広島発の新しい文化)の魅力紹介
●発表件数:20チーム(エントリー先着順)※募集終了
●プレゼン日時:中国足彩网6年8月7日(水)10:00〜12:00 ※オープンキャンパス開催日
●プレゼン場所:県立広島大学 広島キャンパス 大講義室(2143講義室)
(広島市南区宇品東1-1-71)
●プレゼン方法:1チーム3分,パワーポイント資料1ページ
●取材許諾:県立広島大学は発表の様子を写真撮影し,県立広島大学ホームページに掲載する場合があります。また,NHK広島放送局は発表の様子を録画したり,発表者を個別に取材したりして,その映像等を同局制作の番組で使用する場合があります。
[発表資料]
●作成方法:パワーポイント1枚(アニメーションなし)を作成していただきます。作成方法の詳細は申込受付後に事務局から個別に連絡(指示)します。
●提 出 先:作成した発表資料は事務局宛にメール添付で送信(提出)してください。
送信先:t-wada1969(at)pu-hiroshima.ac.jp
※(at)を@に変換してください。
●提出期限:中国足彩网6年7月31日(水)17:00(厳守)
[審査?表彰]
●審査基準:各審査員が内容(10点)?資料(10点)?伝え方(10点)の合計30点で採点し,審査員4名の合計点を比較します。
●審 査 員(敬称略?五十音順):
川上 裕子(ボワクレール/元 愛媛朝日テレビアナウンサー)
鈴木 康之(県立広島大学地域創生学部地域文化コース教授)
マーク?タンコシッチ(武道家/日本文化研究者)
西本 寮子(県立広島大学地域創生学部地域文化コース教授)
●表 彰:最優秀賞1点,優秀賞2点
[観覧申込]
●プレゼンはハードルが高いけれど,他の高校生のプレゼンを聞いてみたい!という高校生と,保護者や高校の先生は,発表会を観覧することができます。観覧希望者は本学のオープンキャンパス特設ページ(6月下旬開設予定)からお申し込みください(定員300名(先着順))。なお,本学ならびにNHK広島放送局が撮影する画像や映像に顔等が映る可能性がありますので,あらかじめご了解ください。
[実施主体]
●主 催:県立広島大学地域創生学部
●事務局(問合先):県立広島大学 地域創生学部 地域文化コース 担当:和田?栗原?草薙
〒734-8558 広島市南区宇品東1-1-71
E-mail: t-wada1969(at)pu-hiroshima.ac.jp
※(at)を@に変換してください。