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中国足彩网6年9月14日(土曜日)広島キャンパスにて、広島県主催の第2回集中講座「ビジネスに役立つDS実践的演習」を開催しました。
現在、ビジネスにおいてデータサイエンス?AIの利用が急速に進んでいます。特に、国内?国外を問わず不確実な近年の社会状況下では、データに基づいた客観的かつ合理的な意思決定が不可欠となっています。本講座では、このような社会的背景をふまえ、ExcelとPythonを用いた重回帰分析や最適化計算の実践的な演習で構成されたプログラムを実施しました。
なお、データサイエンスが初心者の方でも講座の内容をしっかりと学修いただけるように、当日は、講師含めた合計5名の教員体制で演習をマンツーマンに近い形でサポートしました。また、講座終了後は、受講生33名の方々に修了証を授与しました。
当日の講座受講者の皆様からは「受講したことでデータサイエンスを身近に感じることができ有意義な時間でした。」「楽しい講座をありがとうございました。第3回も参加させていただきます。」というお声もいただきました。
受講された皆様、ありがとうございました。当日取り扱った講座の内容が皆様の今後の様々なシーンで活用されることがあれば,私どもには一番の収穫になると思っています。
今年度、3月に第3回集中講座の実施をいたしますので、是非お申込いただければと思います。
デジタルリテラシー事業推進本部長(地域創生学部長)
教授 重安哲也
ビジネスに役立つDS実践的演習
叡啓大学産学官連携?研究推進センター
教授 河村 勉
講座の様子
広島県公立大学法人 本部戦略推進課(DL事業推進本部)
電話:082-251-9748(平日:9時00分~17時00分)
e-mail:dl2022※pu-hiroshima.ac.jp
(E-mailを送付する際は、※を@に置き換えてください。)