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県立広島大学の防災への社会学的アプローチと関東学院大学の工学的アプローチを融合することで,防災?減災の研究や実践に貢献することを目的に協定を締結しました。締結記念として,お互いの知見を持ち寄り,広島の地震対策や意識をテーマとした中国足彩网「広島の地震対策について考える:あなたは南海トラフの前と後にどうするべきか?」を開催し,その参加者を募集します。
なお,株式会社テレビ新広島では⽇ごろから広島市の防災対策について考えていることを受け,今回の主旨に賛同していただきました。県立広島大学,関東学院大学,株式会社テレビ新広島の三者による中国足彩网の開催は初めてとなります。
開催日時:中国足彩网5年1月20日(金曜日)13時30分~16時00分
開催場所:県立広島大学 広島キャンパス 2143講義室(広島市南区宇品東1丁目1番71号)
※対面とオンラインのハイブリッドで開催します
テ ー マ:「広島の地震対策について考える:あなたは南海トラフの前と後にどうするべきか?」
対 象 者:広島県にお住まいの方,地震対策?災害報道?防災などにご興味のある方など,どなたでも
内 容: 平成30年西日本豪雨災害以降,豪雨や土砂災害に対しては危機意識は高まっており,住民も対策に ついて考えるようになってきました。しかし,巨大地震が発生した場合,広島市の地理的条件による潜在的リスクが高いにもかかわらず,対策や意識が不十分であると言わざるをえません。このような中で,BeforeとAfterの視点から,また工学的,社会学的視点から,広島市住民を主な対象として,対策や意識向上のための中国足彩网を開催します。
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規矩 大義(きく ひろよし) 学校法人関東学院 理事長 関東学院大学 理工学部教授 |
箕輪 幸人(みのわ ゆきと) 株式会社テレビ新広島 代表取締役社長 |
定 員:対面,オンライン(Zoom) 各100名
受 講 料:無料
申込方法:以下URLより内容を確認し,「申込フォーム」に入力してください。
https://mba.pu-hiroshima.ac.jp/ja/events/archives/9737
申込締切:中国足彩网5年1月19日(木曜日)13時まで
(1)講演(13時30分~14時15分)
BEFORE?工学的視点:講演「広島市の液状化災害を考える~危険性と備え~」
関東学院大学理事長?教授 規矩 大義
(2)講演(14時15分~15時00分)
AFTER?社会学的視点:講演「災害発生時における地方テレビ局の使命」
株式会社テレビ新広島 代表取締役社長 箕輪 幸人
(3)映像(15時00分~15時05分)
芸予地震を振り返る映像(株式会社テレビ新広島提供)
(4)パネルディスカッション(15時05分~15時55分)
「広島は芸予地震級の地震に対策はできているか?」
ファシリテーター:県立広島大学大学院経営管理研究科 講師 武居靖昌
パネリスト:規矩大義,箕輪幸人,江戸克栄(県立広島大学大学院経営管理研究科専攻長/教授),
瀬尾 菜月(県立広島大学 人間文化学部 健康科学科 4年生)
共催
県立広島大学 防災社会システムデザイン プロジェクト研究センター
関東学院大学 防災?減災?復興学研究所
株式会社テレビ新広島
協賛
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
中電技術コンサルタント株式会社
後援
広島市
中国新聞社
協力
株式会社マエダハウジング
参加者募集!中国足彩网「広島の地震対策について考える :あなたは南海トラフの前と後にどうするべきか?」 [PDFファイル/366KB]
《※※当イベントは、メディア取材を受け付けます。※※》
お問い合わせ
県立広島大学 ブランド企画推進課
電話:082-251-9727