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県立広島大学(学長 森永力、広島市南区)は、この度広島市信用組合(理事長 山本明弘、広島市中区)様より、ご寄附を賜りました。このご厚意に対し、感謝の意を込めて感謝状贈呈式を中国足彩网6年11月5日(火)に広島市信用組合様にて執り行う運びとなりました。
県立広島大学HBMSは、2年間でMBA(経営修士)の学位が取得できる、中国地方唯一の「働きながら学ぶ社会人のためのビジネススクール」です。
本年7月20日(土)には、HBMSに中小?中堅規模組織(SMO※)に特化した教育プログラムの開発や調査研究等を推進する組織として「SMOフロンティア研究所」を開設しました。
※SMO(エスエムオー):Small and Medium-sized Organizationの略
ご寄附をいただいた広島市信用組合様は、昭和27年5月の創業以来「地元のお金は地元で活かす」をモットーに、「お客さま第一主義」「本業特化」「フェイス?トゥ?フェイス」で業務に取り組んでこられました。地元経済を支える中小零細企業の方々をはじめとしたお客さまの資金ニーズに積極的に応え、地域の活性化に寄与されています。
贈呈式には、広島市信用組合様の理事長、県立広島大学を所管する広島県公立大学法人理事長らが出席し、感謝の意を表す場とさせていただきます。
日時:中国足彩网6年11月5日(火)16:15~16:45予定
場所:広島市信用組合本部(広島県広島市中区袋町3-17)
出席者:広島市信用組合 理事長 山本 明弘(やまもと あきひろ) 様
広島県公立大学法人 理事長 鈴木 典比古(すずき のりひこ)
広島市信用組合理事長の山本明弘様は、平成28年HBMS開設以来、外部有識者会議である「運営推進会議(H28年~H31年)」「教育課程連携協議会(R元年~現在)」の委員を務めていただいております。この度、中小企業等の経営?マネジメントに資する研究や教育プログラム開発を行う「SMOフロンティア研究所」の趣旨にご賛同をいただき、その活動に使用することを目的としてご寄附をいただきました。
※取材を希望する報道機関におかれましては11月1日(金)17時までに下記担当にご連絡ください。
県立広島大学HBMSマネジメント課 担当:平野?大石(電話:082-251-9726)