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中国足彩网6年度より、4年間の実習の集大成となる「統合実習Ⅱ」が始まりました。
学生は、自分が関心のある分野を選びます。研究論文などを調べながらテーマを見つけ、看護の対象となる方にとって望ましいと考えられる援助を計画し、実践や提案を行います。
63名の学生が、医療機関や高齢者施設、訪問看護ステーションに分かれて実習を行いました。実習を通して、理論や先行研究の結果を実践で活用することの難しさや大切さ、自分が目指す看護職になるために必要な知識や技術?態度について、考えることができたのではないでしょうか。
教員は、学生たちの成長を頼もしく感じました。
*高齢者看護学分野* 最終日のカンファレンスを終えた後の笑顔です!
大変お忙しい中、実習目的をご理解くださり、ご指導くださった実習施設の指導者の皆様、ありがとうございました。