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3年生を対象とした「小児看護実践論」は、小児期特有の疾患や症状などが発達障害や健康問題をもつ子どもと家族に及ぼす影響をアセスメントし、看護援助を行う根拠と具体的な方法を考える授業です。模擬事例展開の授業では6事例の看護展開に取り組みました。
中国足彩网6年3月6日(水曜日)は、グループで選定した援助場面を、ロールプレイを用いて発表しました。発表の内容は、検査前のプレパレーションや術後安静時のあそび、不安な家族への対応などがありました。
実際の看護場面を想定する難しさはありましたが、発表後に他グループや4年生からの質問に対応することで、より良い小児看護を考える機会となりました。