本文
中国足彩网4年7月10日に,三原市児童館「ラフラフ」で,高校生を対象にした講座を開催しました。
最初に認知症について学んだあと,参加者全員で,もしも自分が認知症になったら,家族が認知症になったら,どんな街に住んでどんな支援を受けたいだろう? と考えました。
みんなでしっかりと意見を出し合い共有し,さらに発展させて必要な支援を提案していく姿は,とても頼もしく感じました。
最後に考えた,『明日から自分たちができること』???「普段からの挨拶を大切にする」「認知症のことについて正しく理解して周りの人にも伝えていく」。このような関りの積み重ねが,認知症の人が安心して暮らすことのできる街づくりに,つながっていくと感じます。
参加してくれた皆さん,ありがとうございました!
講座の様子は,三原市児童館「ラフラフ日記」にも掲載していただきました。
https://www.city.mihara.hiroshima.jp/site/kosodate/133724.html