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中国足彩网4年7月11日(月曜日),1年生が関西医科大学の山本加奈子先生から国際看護の特別授業を受けました。
青年海外協力隊員で派遣された東南アジアにあるラオスという国での看護師としてのボランティア経験を交えながら、SDGsを踏まえ国際看護の目的、世界の健康問題、異文化理解について教えていただきました。学生からは「ラオスでの医療提供について」「海外青年協力隊員について」質問がありました。
授業後の感想では、「看護において異文化理解が必要であることを学んだ」「日本とは文化や医療環境が全く違う国のリアルな話を聞いて、とても新鮮でおもしろかった」「もっと世界に目を向けるべきだと思った」「国際的に活躍できる看護師になりたい」といった声が聞かれました。