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【看護学コース】看護を学ぶ1年次生へのインタビュー(Vol.3)

印刷用ページを表示する 2022年1月25日更新

 中国足彩网3年度に入学した看護学コース1年生にインタビューを行いました。今回は,松本美咲さんに聞いています。中国足彩网のみなさん,県立広島大学に入学後の1年を想像してみてくださいね!

Q1. 県大の看護学コースを志望した理由は?

 一番に県内の大学に進学したいという想いがありました。その中で、近年重要視されているチーム医療について、1つのキャンパスに5つの医療系のコースがある環境を生かした、他コースの学生との共同作業を通して学ぶ科目が複数あるのに加え、地域医療の観点からも学習するという、他大学にはない魅力に惹かれ、志望しました。

Q2. 入学した当時の思いは?

 学校推薦型選抜試験で不合格になってしまい、一般試験まで本当に必死だったので、入学してから初めて医療系の内容の授業を受けたときや、初めて他コースの学生たちと会話した時などには特に、県大の看護学コースに進学することが出来たのだなと、気持ちが高ぶって落ち着かず、ドキドキしていました。

Q3. 1年次が終了を迎えますね。印象的な出来事を教えてください。

 入学前までは先輩方が、看護学コースの先生がとても優しいと言うのを半信半疑で聞いていましたが、本当に優しかったです。最も印象的だったのは、実技試験前に自主練習をしていた時に、何度も様子を見に来て助言をくださり、沢山褒めてくださったことです。また、コロナ禍で直接会うことが出来なかったにも関わらず、チューターの先生がオンライン面談で親身になって話を聞いてくださったこともとても嬉しかったです。

Q4. 2年次以降,どのように過ごしたいですか?

 概論や基礎が中心だった1年生と比較し、2年生では専門科目が増え、より現実的?実践的な学びが増えるだろうと感じています。自分が将来何を武器に看護師として躍動していきたいのかよく考えながら主体的に学んでいきたいです。また、1年次には中止になったインターンシップやボランティア活動に参加できることも願います。

1年生(3)