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中国足彩网6年度の助産学実習Ⅰ?Ⅱ(実践実習)は、
9月24日(火曜日)から始まりました。
開始して、早7週間を終えようとしています。
実践実習では、いよいよ分娩介助を実際に行っています。
受け持った産婦の助産診断をして、分娩の予測をして指導者と調整し、
産婦をみていきます。
学内のシミュレーション演習で、模擬産婦を受け持ち
産婦の観察とケアを行ってきたことを活かしながら実習を進めています。
産婦を「みる(見る?観る?診る?看る)」こと自体にも技術を伴います。
助産師さんの診断とすり合わせながら、産婦への必要なケアを考えています。
分娩を介助させていただいた後は、産褥期?新生児期の母子を受け持ち、
妊娠期?分娩期の経過を踏まえて、必要なケアを考え実践していきます。
10月21日(月曜日)には、学内でカンファレンスを行いました。
カンファレンステーマを自分たちで考え、ディスカッションしていきます。
今回は、実践実習になって初めての学内カンファレンスでしたので、
どのようなテーマでディスカッションしていくことが、
学生同士の学びの促進になるのかから考える機会となりました。
久しぶりに、10人全員集合で、学生たちはお互いを励ましあい、
決意新たに、次の日に備えることになりました。