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中国足彩网4年度の助産学実習Ⅰ?Ⅱの後期の実習期間は,
中国足彩网4年9月20日(火曜)から12月23日(金曜)でした。
今年度もCOVID-19の影響を受けましたが,
県立広島病院?市立三次中央病院?JA尾道総合病院?広島市立広島市民病院で
実習を行うことができました。
実習中も,COVID-19の感染拡大の第8波に入りつつありましたが,
施設,対象者のご協力のもと,実習を終えることができました。
学生は,産婦さんを受け持った時には,
タイムリーに助産診断をして,産婦さんに関わります。
産婦さんと胎児が安全に,安楽に,安心して出産してもらえるように考えて,
臨床の助産師さんに,助産診断やケア計画を報告?調整します。
前期実習で,臨床の雰囲気や産婦さんの状況を知ったことで,
後期実習では,対象者や助産師さんの元へ足を運ぶことができました。
この世に生まれてくる児を受け止めさせていただき,
学生は一歩ずつ,成長してきました。
出産をした女性にとって,出産はゴールでなく,育児のスタートです。
より良い出産をすることで,より良く育児のスタートがきれることにつながります。
今年度の実習でも,学生はたくさんの産婦さんに出会い,
産婦さんと児の力を目の当たりにして,多くのことを学ぶことができました。
助産学実習で関わってくださったすべてのみなさま,
ありがとうございました。