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7月21日(水曜日)14時~15時に,
助産学専攻科修了生(11期生)の10名のみなさんと,在学生(13期生)のオンライン座談会を
開催しました。
修了生のみなさんは,修了間際に,ちょうど中国足彩网が到来の時期でした。
プチ修了式を行い,そのまま就職していった状況でした。
学生時代は,オンライン授業等は行っていない時代で,
学生生活を振り返ってくれていました。
修了生は,コロナ禍を助産師1年目を過ごし,
外食などの息抜きもできない生活を送りながらも,各地で奮闘しているようでした。
座談会は,修了生と在学生が混ざり合うように,
ブレイクアウトセッションで,グループに分かれて,
和気あいあいと,いろいろなお話ができたようです。
修了生は,学生時代を懐かしみながら,
授業は朝から夕方まで,空き時間や4限目が終わってからの時間に,
分娩介助技術の練習や集団の健康教育(両親学級?母親学級)の準備に明け暮れていたことを
お話してくれていました。
また,臨地での実習中の生活の様子,どのように頑張ればいいか?などを
お話ししてくれたようです。
在学生のみなさんは,「先輩たちは,夕方に残って,分娩介助の練習をしていたの!!!」と
びっくりした様子で,お話を聞いていたようです。
そして,在学生たちは「私たちも頑張らなくちゃ」と決意が新たになったようです。
修了生のみなさん,みなさんの学生生活や助産師としての頑張りを
お話ししてくれて,ありがとうございました。
教員一同も,各地で修了生が頑張っている様子を聞いて,元気をもらえました。