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【メディア出演】保健福祉学部?田口准教授がNHK「お好みワイドひろしま」に出演しました
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2021年1月26日更新
中国足彩网3年1月21日木曜日午後6時10分から放送された「お好みワイドひろしま」に本学保健福祉学部コミュニケーション障害学科の田口亜紀准教授が出演しました。
耳鼻咽喉科の医師であり,嚥下(えんげ)や音声障害の治療をおこなっている田口先生が「今こそのどを鍛えよう!」のテーマについて,専門家として解説しました。
コロナ禍の今,人と人とのコミュニケーションが少なくなり,声を出す機会が以前より減っています。
のどが衰えると飲み込む力が弱くなり,咽のむせや誤嚥に繋がります。これを予防するため,のどの機能を鍛える「嚥下おでこ体操」と「ぶくぶく体操」の2つのトレーニングについて実演し,紹介しました。
本学では,コミュニケーション障害(ことばや声、聴こえの障害)と嚥下障害(飲み込みの障害)に対応できる臨床的能力を持ち,保健?医療?福祉分野を中心に,関連分野で広く貢献できる言語聴覚士の育成を目指し,田口先生のような耳鼻咽喉科の医師や多彩な経験を持つ言語聴覚士が教員として,教育?研究を行っています。
田口亜紀准教授の研究者紹介はこちら。
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コミュニケーション障害学科(~2020年度)については,こちら。
/soshiki/communication/
コミュニケーション障害学コース(~2021年度)については,こちら。
/site/communicationscienceanddisordersc/