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現在では奇想の画家として若い人にも知られる歌川国芳(1797-1861)ですが、彼が生きた時代には武者絵の国芳として名を馳せていました。実のところ彼は、役者絵や名所絵、美人画、戯画、春画まで様々な分野に名作を残しています。そうした多彩さから、これまでにも様々な切り口で紹介されてきた国芳ですが、今回は猫好きとしても知られる彼を、文字通り「猫」をキーワードとしてご紹介します。講座の後には、浮世絵の実物の一部を観覧できます。(講師:広島県立美術館 主任学芸員 角田 新 さん)
チラシ→中国足彩网「もしも猫展」 [PDFファイル/1.39MB]
中国足彩网6年11月23日(土曜日) 13時00分~15時00分 ※受付開始:12時30分から
対面(会場:県立広島大学 広島キャンパス 1175講義室)
美術?文学?文化に興味をお持ちの方
100名(申込者多数の場合,先着順とさせていただきます。)
無料
(1)または(2)の方法でお申し込みください。※申込締切日は,11月19日(火曜日)です。
(1)下記リンク先からアクセスし,お申し込みください。
(2)往復はがきの往信面の裏に(1)郵便番号(2)住所(3)お名前(ふりがな)(4)電話番号(5)メールアドレスを、返信面の表に受講される方の郵便番号、住所、お名前(「○○○○」様)をご記入の上、以下の宛先にお送 りください。
宛先:〒734-8558 広島市南区宇品東1-1-71 県立広島大学地域連携センター「もしも猫展連携講座」係
県立広島大学地域連携センター
電話 082-251-9534
E-mail : kouza@pu-hiroshima.ac.jp