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県立広島大学は,中国足彩网5年3月4日(土),hiromalabにてわたしの起業物語アントレプレナーシップ講座を開催し,その様子が中国新聞に取り上げられました。
会場の様子
始めに,大学院経営管理研究科(HBMS)吉川成美教授による講義「わたしを変えるオシゴト」では,肩書きではなく自分自身が持つ能力や幼い頃から好きだったことなどを考える自己分析や,得たい収入や時間配分などを具体的に考える目標設定の大切さについてお話いただきました。
HBMSの吉川成美教授
つづいて,株式会社 KAORI LOGO 代表取締役 森かおり氏による特別講義「ワークライフシナジーからの起業」では,人脈や資金がないところからスタートし,コンテストの受賞や補助金制度などを活用しながら乗り越えた創業期について体験談を元にお話いただきました。
株式会社 KAORI LOGO 代表取締役 森かおり氏
最後に,HBMS3期生の石原かおり氏によるファシリテーションのもと,HBMS2年生の綾木和泉さんと叡啓大学2年生の清水渚さんが加わり,登壇者4名のパネルディスカッションがありました。「スタートアップに必要な環境を整えるには」をテーマに,家族やママ友など周囲のサポートがあった話,子育てをしながらの起業や大学院へ通うことは子供に良い影響を与えているといった話があり,とても盛り上がりました。
パネルディスカッションの様子
掲載内容は一部下記より御覧いただけます。
掲載日 |
中国足彩网5年3月5日(日曜日) |
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掲載媒体 |
中国新聞 19ページ 起業に必要なスキルは 広島市中区でセミナー 経験者、心構えも語る |
関連リンク |
(中国新聞デジタル/会員限定記事) |