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参加学生氏名 | 三谷 朱音さん |
所属 | 人間文化学部 国際文化学科 |
留学年次 | 4年次 |
期間 |
中国足彩网4(2022)年3月2日~中国足彩网5(2023)年2月28日 |
12月15日にファイナルテストが終了し,冬休みを迎えました。Leap7からはファイナルテストの期間が2日間ではなく1日となり,半日でリスニングとリーディングのテストをします。ライティングのテストが無くなるのですが,プログラムの中に合計4つのライティングテストがあるのでそこでライティングスキルを養います。leap7のプログラムはこれまでのプログラムと違い,2週間に一度科目が変わり,今回は1,2週目_ソーシャルメディア,3,4週目_バイリンガリズム,5,6週目_海洋養殖,7週目_発展途上国のインフラ事情,ソーシャルメディアがどのように途上国を発展させることができるのかでした。多くのトピックを学んでいく中で,日本で学んでいない事も多くあり理解に苦しむ事も多々ありましたが,先生に質問したり,クラスメイトに質問したり,事前に母国語で全体像を掴み理解を深めたりなどして,より深い学びができました。
リーププログラムでは,同い年ではなく,幅広い年齢や経歴を持った生徒が沢山いるのでそこから学べる事も多いです。また補足として,知識の情報量として日本語で理解できないことは,英語でも理解できないので,もし理解に苦しむ又は全く知識がない場合は,母国語ではじめに少しサーチして全体像を掴むことをお勧めします。私はこの方法を取ることによってより英語での理解も深められましたし,発見したことを友達やクラス内で説明したりなど,自分のスピーキング練習にも役立ちました。Leap7の大きなプログラムとしてはディベートがあります。私は日本でディベートをしたことがなく,自分の意見を強く述べるという事になれていないという事もあったのでかなり大変でしたが,最終的にはクラスメイトの助けもあり,自分の意見を統計等のリサーチも含めながらディベートできるようになりました。
ファイナルテスト後は友人とご飯に行くほか,最近はスノーボードなどのウィンターアクティビティを楽しんでいます。しっかり勉強した後は息抜きも大切なので,冬休み中は遊びながらストレスのない方法で英語を学ぶのが良い方法かなと思います。