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【看護学コース?看護学科】 奥田ゼミの紹介

印刷用ページを表示する 2024年3月11日更新

 奥田研究室での取り組み


〔取り組みテーマ:看護リフレクション、看護実践能力、自己調整学習方略、骨粗鬆症予防〕
 質の高い看護実践を提供する看護職を育成するための効果的な教育方法の開発や看護学生の社会性の発達や自己調整学習方略に関する研究を行っています。また、健康寿命の延伸にむけて、骨粗鬆症の予防に関する調査や骨折リエゾンサービスの介入効果に関する研究を行っています。

〔これまでの研究〕

  • 看護職者の就労継続意志に関する研究
  • 臨床看護師のリフレクション能力に関する研究
  • 臨床看護師の看護実践能力に関する研究
  • 看護学生のコミュニケーションスキルに関する研究
  • 看護学生の過剰適応に関する研究
  • 看護学生の社会人基礎力の発達に関する研究
  • 脆弱性骨折患者の二次骨折予防に関する研究
  • 地域住民の骨粗鬆症予防行動に関する研究

 これまでの研究業績は研究者紹介(奥田玲子)をご覧ください


 学部ゼミ


〔過去の卒業研究〕

  学生が関心を持っているテーマで研究を行っています。

年度

研究テーマ

2023

腰椎疾患による慢性腰痛患者のセルフケアの実相 -外来通院中の患者へのインタビューを通して-

2022

慢性腰痛患者のセルフケア支援 -テキストマイニングを用いた職種による特徴の検討-

2021

COVID-19 による外国人留学生の生活への影響とストレス反応

新人レベル看護師の臨床におけるリフレクションの様相 -リフレクション学習経験がある3年目看護師のインタビューから-

2020

白ねぎ農業従事者の腰痛事情と対策 -A農家でのフィールドワークをとおして-

脆弱性骨折患者の二次骨折予防に関する骨粗鬆症マネージャーの臨床判断

 


 大学院ゼミ


〔過去の修士論文テーマ〕

年度

研究テーマ

2023

3年目看護師のリフレクション能力に影響を及ぼす要因に関する研究 -リフレクションを継続して行うために-

2021

リフレクション研修は卒後2年目看護師に何をもたらしたか -リフレクション能力と「大切にしている看護」の変化-(副指導)

2019

臨床看護師のリフレクション能力尺度の開発(副指導)


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保健福祉学部保健福祉学科の学生による取り組み