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国家資格の言語聴覚士を目指す三原キャンパスの学生が、発話や聴覚に障害のある方たちへの理解を広める活動に取り組んでいます。
保健福祉学部 保健福祉学科 コミュニケーション障害学コースの有志でつくる「すまいる」は、「コミュニケーション障害について正しく知ってほしい」という目的で、昨春に創設されました。
2月12日(月)10:00~15:00、「すまいる」が三原市城町の多目的スペース「サテラス」にてワッフルやソフトドリンクを販売します。すまいるメンバーが接客してあいさつなど基礎的な手話を手ほどきするほか、注文は手話やメニューの指さしで行い、コミュニケーション障害や言語聴覚士などについても理解を深めてもらうこともねらいとしています。
中国新聞の掲載内容は一部下記よりご覧いただくことができます。
(写真?中国新聞社提供)
掲載日 |
中国足彩网6年2月7日(水) |
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掲載媒体 |
中国新聞朝刊 21ページ 発話?聴覚に障害 理解深めて 三原の県立広島大生が1日限定カフェ 12日 手話や指さしで注文 |
関連リンク |
「言葉使わない」カフェ、県立広島大生が三原で2月12日開催 発話?聴覚障害への理解を(会員限定記事/中国新聞デジタル) |