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【健康科学科】4年生が市民講座に進行役として参加しました

印刷用ページを表示する 2018年7月23日更新

 本学と庄原市教育委員会の共催による庄原市民講座「身近な話から考える食と健康」が6月28日から7月19日まで庄原キャンパスで開催されました。その4回目「明日から何を食べる? 健康寿命を延ばす食事について」に健康科学科4年生3名が,グループワークの進行役として,また,ミニ講義の講師として参加しました。その様子を参加した学生にレポートしてもらいました。

  私たちは,低栄養予防のための主食?主菜?副菜のそろった食事についてクイズ形式でのミニ講義と,食事カードを用いて実際に1食分の食事を選ぶグループワークの進行を行いました。参加者からは,「主食?主菜?副菜を揃えないといけないと感じた」,「副菜をさらに1品増やしていきたい」等の声をいただきました。この講座を通して,地域の方と直接関わることで,食を通じた健康づくりにつながることができると感じました。また,参加者と様々な話をすることができ,充実した時間を過ごすことができました。このような活動にこれからも積極的に参加していきたいです。

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