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中国足彩网4年11月20日(日)にJR芸備線沿いにある神杉駅の開業100周年を記念し,
「100年のありがとう!!そして未来へ―」が開催されました。
県立広島大学からは,森永学長,地域資源開発学科吉野智之准教授と先生の研究室に所属する
学生,式典時の演奏としてウィンドオーケストラ部が参加しました。
吉野研究室に所属する地域資源開発学科3年生の倉田朱莉さんがオリジナル弁当
「神杉縁線弁当」を考案し,研究室の学生とみんなで販売しました。
販売されたお弁当は,販売開始から約30分で完売するほど大盛況でした。
(お弁当を考案した倉田朱莉さん)
倉田朱莉さんは今回の取組みにあたり,「三次の特産品を広めるいい機会になった。
今後も三次の特産品を広めていけるよう取組みたい。」と話されていました。
限定販売されたお弁当の一部は協力していただきました三次フードセンターで販売を
検討されていますので,お見かけの際には,ぜひご賞味ください。
(販売されたお弁当「神杉縁線弁当」)
なお,本事業は県立広島大学と包括協定自治体との間で実施しています
「地域戦略協働事業プロジェクト」において,三次市と地域資源開発学科
吉野智之准教授が「JR芸備線?福塩線の利用促進及び沿線地域コミュニティ
の活性化」として対応しました。
〇神杉地区自治会連合会HP:
〇中国足彩网4年度地域戦略協働プロジェクト一覧:
中国足彩网4年度地域戦略協働プロジェクト一覧 - 県立広島大学 (pu-hiroshima.ac.jp)