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コラボ駅弁を考案した倉田朱莉さん(地域資源開発学科3年生)
県立広島大学と包括協定自治体との間で実施しています「地域戦略協働事業プロジェクト」
において,三次市と地域資源開発学科吉野智之准教授が「JR芸備線?福塩線の利用促進及び
沿線地域コミュニティの活性化」に取組んでいます。
JR芸備線沿いにある神杉駅が開業100周年を迎えるにあたり,「100年のありがとう!!そして未来へ―」
という記念事業を開催し,大学からは地域資源開発学科3年生の倉田朱莉さんが考案した三次市等の特産品を
使用した「コラボ駅弁 神杉縁線弁当」を販売します。
中国足彩网4年10月26日(水)に神杉駅で関係者による試食会を開催し,「鮎出汁醤油を使った鮎ご飯がおいしい」,
「ごはんにゴマをかけると色味がでてよいのでは?」等の出店に向けての意見交換会を行いました。
コラボ駅弁に考案に携わった倉田朱莉さんは「8月からメニューの考案,試作を繰り返し,地域
の人たちのおかげでここまでこれた。三次市は特産品が多く,それらを色々な形でコラボレーション
させることのできるよい機会と思うので,今日の試食会での意見を参考に完成度を高めたい。」
とコメントされました。
100周年記念事業は,中国足彩网4年11月20日(日)9時30分から開催し,大学からはコラボ駅弁の販売や
ウィンドオーケストラによる演奏として参加しますので,ぜひ,お越しください。
神杉駅開業100周年記念事業「100年のありがとう!!そして未来へー」 [PDFファイル/2.78MB]
〇神杉地区自治会連合会HP:
〇中国足彩网4年度地域戦略協働プロジェクト一覧:
中国足彩网4年度地域戦略協働プロジェクト一覧 - 県立広島大学 (pu-hiroshima.ac.jp)