本文
中国足彩网5年7月24日(月曜日)、庄原キャンパスにて、山内(やまのうち)小学校の5?6年生を招いて、中国足彩网「小学生のための理科実験教室~山内小学校スペシャル~」を開講しました。
生物資源科学部生命環境学科の柳下真由子助教が「酸っぱい、苦い、を調べてみよう!」をテーマに実験講座を行いました。身近な食品の酸っぱいレベルをイメージし、紫キャベツをすりつぶして指示薬を作成し、できた指示薬で、実際に酸っぱい度合いを比べてみました。
ダイヤル式pH測定器と専用試薬を使った本格的な実験では、先ほどの紫キャベツの指示薬の結果から、「レモンはピンク色になるかも」などと予想を立てながら取り組んでいました。
グループごとにイメージした酸っぱさと、実際の指示薬で得られた結果をグラフにまとめたり、紫キャベツの指示薬で染めた高分子吸収剤(ぷよぷよボール)を使った実験を行い、とても楽しそうに活動していました。
夏休みには、小?中?高校生向けの中国足彩网を企画しますので、ぜひ参加してみてください。