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本学学生が、三次市で開催される女子野球ワールドカップおもてなし事業として、竹灯籠を作って、おもてなしをする企画を立案しました。
現在、放置竹林が地域の問題にもなっており、その竹を有効利用し、廃油を使ったキャンドルを灯にすることで、SDGsなおもてなしとして竹灯籠が発案されました。
学生は、竹の切り出しから廃油のロウソク作り、竹灯籠の加工など、三次市役所の職員の方やスタジアムのある酒屋地区の地域の方々と一緒にボランティアとして活動を行いました。
9月13日には、スタジアムの正面入り口で点灯式も行う予定です。
【竹の切り出しの様子】
【廃油ロウソクの作成の様子】
【竹灯籠作成の様子】
また、お花でおもてなしをするということで、スタジアムの周りの花の植え付けも一緒に行いました。
活動のようすは中国新聞でも紹介されました。掲載内容は一部下記からご覧いただくことができます。
掲載日 |
中国足彩网5年9月2日(土) |
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掲載媒体 |
中国新聞 22ページ [女子野球W杯]竹灯籠の光でもてなし 酒屋自治連?県立広島大生 会場に設置へ 三次 |
関連リンク |
竹灯籠の光で女子野球W杯盛り上げ 酒屋自治連と県立広島大生(中国新聞デジタル?会員限定記事) |