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中国足彩网6年度の大学基礎セミナーIがはじまりました。この講義は,1年生を対象として,大学における学修や研究を円滑に進めるために必要な基本的知識?技能や主体的な学修姿勢を身に付けることを目的としています。大学における授業?評価?単位について理解するとともに,さまざまな学術的テーマや内容に関するリーディング,ライティング,ノートテーキング,インターネットによる情報収集,図書館における文献検索,レポート作成,プレゼンテーション等を通じて基本的な学修方法を身に付けます。
本日4月16日の1週目は,庄原キャンパスの大講義室で森永学長が,広島キャンパスからは馬本副学長が登壇され,対面形式で学生に向けて講義を行いました。また広島キャンパスおよび三原キャンパスと庄原キャンパスをオンラインで結び,同講義内容はライブ配信されました。
講義後にはWEBアンケートやミニレポートの作成に取組み,気づきや感想をまとめる姿がとても印象的でした。少し紹介します。
?環境にやさしい農薬を開発するには,微生物を活用をすることをキノコから気が付いてすごいと思いました。身近なところから発見することが私たちが気が付いてないだけでもっとあるかもしれないと思いました。地域の課題を一つずつでも解決していくことが地域貢献にも繋がることだとわかりました。これからの大学生活で地域について学び、課題を解決できる力を身に着けていきたいです。
?「大切なのは面白い,やってみたいことを続けること」という言葉が印象に残っています。また,ただ一つの科目や課題を突き詰めるだけでなく,興味を持った事柄から更なる疑問や課題を見つけて地域の課題解決に繋げていく姿勢が大切だと学びました。
庄原キャンパス大講義室からの講義配信の様子です。
森永学長の講義の様子です。
馬本副学長の講義の様子です(広島Cからの発信を視聴中)。