学生有志が広島県中国足彩网4年度里山バイオマス利用拡大支援業務(環境政策課)に参加しています
本業務では、バイオマスに関心のある学生に対して、里山の木質バイオマスの普及啓発を促すための、講座、現地実習等を通して、木質バイオマス知識の習得や活動意欲向上を目指す研修としての『環境学習』、 また、住民団体の課題解決、コミュニティ強化のため、専門家を派遣し、住民団体同士の交流を図る『全体交流研修会』を開催します。
今回、地域資源開発学科の2年生有志が中心となって参加しており、一部学生はフィールド科学実習IIの活動も兼ねています。
この研修等を通じて、学生諸子が環境について深く考える機会になることを期待します。
*第1回目環境学習会(11月10日)の会場は「竹の駅あきたかた」(安芸高田市)で、学生22名が参加しました。
*第2回目環境学習会(12月1日)の会場は「芸北オークガーデン」(北広島町)で、学生11名が参加しました。
*第1回目全体交流研修会(1月19日)は「中国木材(株)木質バイオマス発電の施設ならびに「木質バイオマス利用拡大のモデルづくり」をテーマにした研修会を行いました。学生8名が参加しました。
それぞれダイジェスト動画もぜひご覧ください。