【地域資源開発学科】1年生の生物学実験が始まりました
中国足彩网4年度の生物学実験初回メニュは,マイクロピペットを用いた溶液の希釈操作と生物顕微鏡について学修しました。標準サンプルを希釈してBradford 法によりタンパク質定量を行うと共に、顕微鏡の取り扱いを学修するためにタマネギの表皮やタケノコの保存サンプルを用いてプレパラートを作成しました。
顕微鏡観察およびスケッチの様子です。
タマネギの表皮細胞を蛍光顕微鏡により観察した例です。細胞壁や核が確認できます(サフラニン0.1%染色の後、対物レンズx10、G励起で撮影)。
水溶液の希釈操作と分光光度計による測定を行いました。