1年生実習 県畜産技術センター見学 ドローン操作等
地域資源開発学科1年生向けの後期第6回目を11月10日に実施しました。秋晴れの暖かい1日で、いつも通り歩いて広島県総合技術研究所?畜産技術センターに行きました。お隣りですが、皆さん当然ながら初めて入ります。肉用牛を左手に見て、まずは概要と飼料用イネの説明を受けました。その後、ホールクロップサイレージづくりを見学し、消毒後、各研究の様子を見学させていただきました。最後にはセンターに戻ってきて、引率の山下先生からまとめをしていただきました。リンゴふじと白菜等を収穫した後、ドローン操作の講義を朴先生からいただきました。ドローンはいろいろな多用途に利用できる可能性があること、法律ができ登録届け出が必要になったことなど映像を含めてまず説明いただきました。その後は飼料畑へ出て、全員がドローン操作を行いました。かなりはまってしまいなかなか交代したくない学生もいました。まずは触ってみて、捜査することができてよかったです。
畜産技術センターへ。日本で最初にできた畜産試験場です。
ホールクロップサイレージのパッケージ作業の見学 消毒後内部へ
りんごふじと白菜等の収穫
ドローン操作 講義と実習 最終的には3台の競演
実習学生たちも操作にはまっています。