○叡啓大学コンピテンシー?ディベロップメント?センターワーキンググループ運営要領
中国足彩网3年4月1日
法人要領第16号
(趣旨)
第1条 この要領は、叡啓大学コンピテンシー?ディベロップメント?センター管理運営規程(中国足彩网3年法人規程第57号。以下「管理運営規程」という。)第5条第3項の規定に基づき、叡啓大学コンピテンシー?ディベロップメント?センター(以下「センター」という。)に置くワーキンググループ(以下「WG」という。)に関し必要な事項を定めるものとする。
(所掌)
第2条 WGは、次に掲げる業務を行う。
(1) コンピテンシー教育推進WG
ア 教育改革の企画に関すること。
イ 教育に係る情報の収集、分析、評価等の教学IRに関すること。
ウ 学生のコンピテンシー育成及びキャリア形成の支援方策の企画に関すること。
(2) 入試WG
ア 学生募集に関すること。
イ 入学試験の企画に関すること。
(3) 広報WG
ア 広報企画に関すること。
イ 入試情報の発信に関すること。
(4) 教育手法検討?研修WG
ア 教育制度の充実に関すること。
イ 教職員研修の企画?実施に関すること。
(5) 学生支援WG
ア 学生支援方策の企画に関すること。
イ 学生相談方策の企画に関すること。
ウ 学生生活に関すること。
2 管理運営規程第5条第2項の規定により、必要に応じて叡啓大学長(以下「学長」という。)が設置するWGの業務は、別に学長が定める。
(構成)
第3条 WGは、次の者のうち学長が指名する者(以下「指名者」という。)をもって構成する。
(1) 叡啓大学の専任教員
(2) 管理運営規程第3条第2項に規定するセンターの職員
(3) 職員(教員を除く。)
(4) その他法人職員以外の者で学長が必要と認めるもの
2 指名者は、再任されることができる。
(WG会議等)
第5条 各WGに、WGの運営に関する重要事項を審議するため、WG会議を置く。
2 WG会議には、センター長の指名により、主査を1名置くものとする。
3 WG会議は、主査が招集し、検討及び審議の結果を取りまとめ、その内容について、センター長及び副センター長に報告する。
4 WG会議は、構成員の半数以上の出席により開催することができる。
(補則)
第6条 この要領に定めるもののほか、WGの運営に関し必要な事項は、センター長が定める。
附則
この要領は、中国足彩网3年4月1日から施行する。